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いわき市長「風評被害を払拭すあるため給食に福島産牛乳と食材」。これでは子供が宣伝道具だ!(ありえない)


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この記事の所要時間: 658

【追記】2011.05.18
最近この記事にアクセスが多いので、追記しておきます。
2011.05.14にも文末に追記しましたが、
武田教授に対し、いわき市長が抗議し、武田教授が記事を書き換えました。
下記のその文書を記載しておきます。武田教授のホームページを実際に見たい方はこちらをどうぞ。

「武田教授が市長の抗議を受けて掲載した内容」
(この記事は、ある市の給食問題を取り上げたものを書き直したものです。書き直した理由は、私はこれまで、

「個人を批判せず、意見を批判する」

というのが信条で、今までも首相、東大総長など限られた人以外は、個人の批判を控えてきました。

しかし、このところ、市長などが市民に被ばくを強制する例が目立ち、つい具体的な市長の名前で批判をしました。

でも、やはり個人を批判すると論点が曖昧になりますので、書き直しました。内容はほぼ同じです.)
引用:武田邦彦(中部大学)ホームページ

以下の文章は、給食問題を考えるという視点でご覧いただきたいと思います。
子供は放射線の影響を大人の数倍受けると言われています。
暫定基準値以下だからいいという事ではなく、被曝を少なくしてあげる努力を大人はするべきだと思います。
最近知りましたが、横浜市も給食に汚染の強い地域の食材を使っているようです。
詳しくはこちらの記事をどうぞ
横浜市が給食に福島産を使用。何でそんなに子供を被曝させたいんだ!

以上、追記終。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

武田教授が「緊急の訴え」を出している。相手はいわき市長だ。

いわき市では

農作物の風評被害を止めるために、

給食で福島産の牛乳と食材を使う

そうだ。

今、どれだけ子供の被爆量を減らすかということ

大人は注力しなければいけない。

一般人は年に1ミリシーベルト以下の被爆にしなければならないと法律で決まっている。

国が子供に対してまで、年に20ミリシーベルトを当てはめるような話は論外も良いところだ。

それに加えて給食で被爆量を増加させるなんて酷過ぎる。

これは「非難」に値する。

同じ福島県でも郡山市は校庭の土を除去して少しでも被爆量を下げる努力をしている。

(この話を文科省は会見で聞かれて知らないので確認しますなどと、ふざけた回答をしていたが・・・)

1. 一般人 1年1ミリシーベルト以下
2. 職業人 1年20ミリシーベルト以下(特例あり)
3. 医療  放射線をあびる損失が治療の効果を下回る範囲
4. 管理  3ヶ月で1.3ミリシーベルト以下
引用:原発 緊急情報(61) 数値は一つ! 医療、職業、一般「武田邦彦 (中部大学)」

被爆に関しては、3月11日以前から、法律上の数値は変わっていない。

本来、法律に照らし合わせればもっと広範囲で避難が必要だろう。

国が年間20ミリシーベルトという数値を出してしまった以上

地方自治体が勝手に避難はできないことぐらいは、国民もわかっている。(同情する)

その中でも子供を守る姿勢は、しっかり持つべきだろう。

なぜ、市長は「いやがる子供に強制的に、イヤなものを食べさせる」ことができるのですか? こんな簡単な事がなぜ判らないのですか?

いわき市の給食に福島産の牛乳と食材が使われると聞きました。

その理由としていわき市の市長さんは、

「福島産の牛乳や食材は危険だという風評を払拭するため」

と言われたようです。

質問に答えてください。市長は神ではありません。

前提は「給食に出されたら子供はどうしてもそれを食べなければならない、選ぶことができない」ということで、それがポイントです.

1. 福島の放射性物質は、なぜウシやホウレンソウを避けて落ちるのですか? 規制値以下でも汚染はされているのです。

2. 今、いわき市の子供達は少しでも被曝量を減らさなければならない時期です.その時期になぜ子供達の被曝量を増やそうとされるのですか? 1年間の被曝量を1ミリ以下にできますか?

3. 福島産の牛乳やホウレンソウが危険であるというのは科学的事実で、子供に食べさせても安全だというのが風評です. なぜ、大人の失敗を子供達に贖わせるのですか?

4. 日本の「法律」では1年に1ミリ以上の被ばくをさせることは禁止されていることをご存じですか?

5. 大人より地面に近いところで呼吸をする子供達の方がより多くの被ばくをすることをご存じですか?

6. その人の体に悪い影響をすることを「逃げられない人に強制する」ことはできないことをご存じですか?

すぐ、止めてください。引用:緊急の訴え いわき市の市長さんへ、あなたは神ですか?「武田邦彦 (中部大学)」

農作物の風評被害?

風評被害じゃなくて、今回は実害だ。

暫定基準といって国際基準より明らかに高い数値を当てはめられている。

グローバル化された今、世界の情報など個人でも簡単に手に入れられるから、

暫定基準がおかしいのは、すでにバレバレだ。

何の根拠も示さずに「安全です」と言っていて、

原発は爆発し、放射性物質は外に漏れ、

これだけの被爆をし、

福島県も20Kmを超過する地域が、計画的避難地域になった。

それだけ、「安全」ではなく

「危険」だったということぐらい、市長もわかっているだろう。

「農作物の風評被害を消すために、子供に食わせる?」

「ふざけるな!!!!」

「農作物の売上げと、子供の命、どっちが大切なんだ!!!」

そりゃ、農業関係者は今回何も悪いことをしていないのに

こんな被害を受けて、かわいそうだし、大変だ。

「今は基準値以下で直ちに健康に影響が無い」って国が言っている農作物も

「長期間食べると危ないに変わる可能性の方が高い」ことぐらい

「避難地域の拡大という例」からしてもわかるだろう?

そんなことになってしまったら、

今度は被害者である農業従事者たちが、意図は無かったとしても

「加害者」になってしまうんだぞ。

あなたの指示でだ。→市長わかってますか?

みんな、美味しいものを作りたいという気持ちで

一生懸命作ってきたものが、子供の害になってしまった。

その人たちは一生農業やっていても心に罪を背負って生きていかなければならない。

「子供が給食で食べたから風評被害が減る?」

一般市民はそんな風に誰も思わない。

「給食の食材は子供が選ぶものでもないし、両親が選ぶものでもないから」

レベル7という原発の事故で、放射性物質が拡散し、測定されている。

そんな怖い状況で、

「両親が福島県産の農作物を好んで食べさせられるわけないでしょ。」

今、市長のやるべきことは、

「子供の給食には安全な食材を選んで提供すること」

「校庭の放射性物質の除去をすること」

だ。その他、子供の被爆量を下げられる可能性のある、あらゆることを考えて実行に移す。

そして、農業関係は県や国に働きかけ

「損失分の補償を得る」

「市としても農作物の出荷は、控える」

「土壌の入れ替えのタイミングなど、農業関係者が将来良い形で農業を続けられるように対策を考え実行に移す」

こういうことではないのだろうか?。

2011.05.14追記
武田教授に対し、いわき市長が抗議し、武田教授が記事を書き換えました。
内容はこちらです。

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いわき市長「風評被害を払拭すあるため給食に福島産牛乳と食材」。これでは子供が宣伝道具だ!(ありえない) への2件のコメント

  1. よっしー より:

    これは中部大学の武田教授によるデマだったことが29日の段階で明確になっていますが、その事については記載されないのでしょうか?武田教授はその後、前例と同じように、文章をを変えています。
    この武田教授の行為により問い合わせが殺到し、復旧作業に大きな支障がでましたことも付け加えておきます。
    武田邦彦氏が行ったいわき市の給食に対しての批判は、刑法の偽計業務妨害罪に当たる可能性もあり、公の立場にある人は、気を付けた方がいい、という話もあります。

    • もにぽ より:

      よっしーさま。
      もにぽです。
      コメントありがとうございました。
      内容を確認したところ、武田教授がホームページの記事を変えていることが判明したので、記事の下にその事を追記し、武田教授の作成した新しいページのリンクを張りました。情報ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

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